Pages

September 5, 2013

川口の野菜


9/14(土)に行われる「暮らふとkitchen」に向けた準備がはじまっています。

まずは食材探し。先日、川口の野菜を探しに、JAあゆみ野にいってきました。

開店15分前に到着するとすでに2人ほど並んでいます。まだ早いかなと思いつつ並んでいると、開店10分前にはお客さんがたくさんやってきて、行列ができるほどに。
ここは、川口でも人気のある農産物直売所なのです。

直売所に入ると、川口市内の農家さんの野菜がたくさん並んでいます。なす、きゅうり、トマト、かぼちゃ、じゃがいもといった王道のものから、ブルーベリーやいちじくなどの果物もあります。
そして川口の特産品である「はまぼうふう」。
ぼうふうは開店してすぐ売り切れてしまうほど人気があり、これ目当てでやってくるお客さんも少なくないとか。

川口は、ものづくりの街というイメージが強いですが、こんなにもたくさんの野菜や果物がつくられていることに驚きました。
同じ野菜でも、農家さんがちがうとかたちや大きさもまるでちがいます。
そうしたちがいのなかに、つくり手の想いを感じることができます。

そして、実行委員が悩みに悩んで選んだ野菜がこちら。




 
                        撮影:長尾明子


こちらの素敵な写真は、講師の長尾さん撮ってくださいました。
新鮮な野菜たちとほめていただき、わたしたちもとてもうれしい気持ちになりました。
この川口の野菜たちが、長尾さんの手でどんなお料理に変身するのか、いまからとっても楽しみです。

「暮らふとkitchen」の定員まで残りあとわずかとなっております。
参加をご希望の方は、どうぞお早めにお申し込みください。


 暮らふとpicnic ////////////////////////////////////////////////////////////////////
 暮 K I T C H E N 

 「暮らふとpicnic」とは、川口を広場と見立て、毎回テーマに合った場所で、わたしたちの暮らしについて楽しく考えるイベントです。 
 
1回目となる今回は「暮らふとkitchen」と題し、地域と食をテーマとして川口でかつて作られていた麦味噌と地元川口の食材を使った料理をつくります。

おいしいごはんを食べながら、地元が育んできた食文化について学んでみませんか?
もちろん、完成したお料理はすてきな器でいただきます!



日時
 2013 914日(土)  11:0014:00

内容
川口でかつて作られていた麦味噌をテーマに、地元の食材を使って料理をつくります。
街の歴史や特色にも触れながら、みなさんが「おいしい!」 と感じられる料理と幸せな時間のきっかけづくりを目指します。
調理後は素敵なうつわに盛り付けて食事します。  

講師
  「ごはんで町を元気に!」をテーマに、日本各地で地元の食材を活かした料理を作っている。レシピブック等へ料理の提案のほか、撮影も手がける。
「最高に美しいうつわ」(エクスナ レッジムック刊)の料理担当。

会場
川口市中央ふれあい館 2 調理室 

(埼玉県川口市本町4-5-26)
 
参加費
無料
エプロン・タオル・お箸は各自持参ください。
 
定員 
15
名(一般)
 
申込み
メール受付(先着順/定員になり次第受付終了)
kawaguchi.kurafuto@gmail.com
件名に「暮らふとkitchen参加希望」と書き、
本文に名前・年齢・電話番号を明記してお送りください。
こちらよりお返事をさせていただきます。 
尚、本イベントは先着順のため、定員になり次第申込みは終了させていただきますので、ご了承ください。

主催  川口暮らふと実行委員会
    平成25年度川口市民活動助成事業
 
尚、イベント内で撮影した写真は川口暮らふと、またはその関連イベント、ウェブサイトなどの広報活動に使用させていただく場合があります。
あらかじめご了承ください。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////