September 22, 2015

出店者紹介「Handwork Stilla」

出店名
Handwork Stilla

作家からのメッセージ
蓮の実、つぶつぶを中心に、なぜか心惹かれる不思議なカタチの彫金アクセサリー。
真鍮やSliver,K10などの素材を使い、同じつぶつぶのモチーフでも
素材の違いで変わる印象や雰囲気など楽しんで頂ければと思っております。
Stillaとはスウェーデン語で「穏やかな」「平穏な」「平和な」という意味があるそうです…
飾りすぎず自然に…お気に入りのものをそっと身につける。ただそれだけで、心の底で何かが変わる。
日々いろんなことがあるけれど、つけて下さった方が、少しでも穏やかで平和な気持ちで日常を過ごせますよう、願いと温度を込めて制作しております。 





September 21, 2015

出店者紹介「ふなもく」

出店名
ふなもく

作家からのメッセージ
愛知県尾張地方にある岩倉市から初めて出展します。
使うほどに美しくなる「木」という素材から長く使っていただけるように、
シンプルで使い心地の良い生活道具を制作しています。

薄い木の板を曲げてつくるオーバルボックスをはじめ、いろいろな蓋をあわせた「曲木の小箱」を中心に、竹箸、箸箱等をもっていきます。

オーバルボックスは、私が一番好きな「なら材」でつくり、美しく軽くて丈夫なところを手に取って感じてもらえたらうれしいです。 





出店者紹介「モノエ」

出店名
モノエ

作家からのメッセージ
東京で陶の器やオブジェを制作しています。
今回の川口暮らふとでは「陶が作り出す空間の美しさ」をテーマに、
白色を基調としたカップやプレート、花器、オブジェなどを出品します。
陶器のフォルムは空間を演出する為にとても重要だと考え、
見ても触れても心地よい形づくりを心がけています。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。





September 20, 2015

出店者紹介「中里 洋平」

出店名
中里 洋平

作家からのメッセージ
埼玉県坂戸市にて、漆器を木地づくりから塗りまで、一貫して製作しています。
漆器と聞くと、壊れやすかったり、取扱いが面倒なイメージですが、
しっかりと塗り重ねてあるので、ちょっとくらい乱雑に扱っても大丈夫です。
仕上塗りの漆には、岩手県浄法寺産のしっとりとした艶合いの漆を使っているので、口当たりが滑らかで、毎日のお料理がより美味しく楽しめると思います。
是非お手にとって実感していただけたら幸いです。 





出店者紹介「恵山」

出店名
恵山

作家からのメッセージ
恵山は、小林耶摩人・西村峰子の2人で活動している陶工房です。
茨城県笠間市にて、地元・笠間の土を 使って普段使いの器を中心に作陶しています。 

小林は、鉄分の多い笠間の土の表情を引き出す、粉引や灰釉を用いて、食器全般を制作しています。 
西村は、いつも触れていたいような肌触りの良さを求め、研究を重ねた釉薬を使い、ティーポット、土瓶、カップなどのお茶の器を主に制作しています。 

いつも、この器をつかってしまうというような使いやすく、生活に馴染むシンプルなデザインを心掛けて作っています。 





September 19, 2015

DM&ポスターが完成しました!

2015年のDM&ポスターが完成しました!



DM(ハガキサイズ)



今年のデザインも川口に事務所を構える Lallasoo Poopo Lab.さんが手掛けてくれました。

今年のテーマカラ―は、青。この青は「川」をイメージしています。
川口は、旧入間川(現・荒川)の河口に臨んでいたことから「川口」という名前になったと言われているそうです。

川口は「川」とともに発展してきました。
川口暮らふとのロゴのモチーフにもなっている「キューポラ」でも有名ですが、川口の鋳物産業が盛んになったのは、川口に流れる川から良質な砂が採れたことが理由のひとつとしてあげられています。

また、かつては江戸(東京)と川口を結ぶ航路として活用されていました。
川口の鋳物や植木は、川を渡って江戸に出荷され、それにより川口の産業は栄えていきました。

今でも、まちの中には船着き場だったところや、川が流れていた史跡など、川とともに歩んできた川口の歴史が残されています。


ポスター(A3)

一方で、洪水などの水害にも幾度となく悩まされてきた歴史もあります。
自然の恵みや豊かさ、そして怖さ。川とともに歩んできた川口のまちへの想いがつまったDMとなりました。



DMやポスターをギャラリーやショップ、アトリエ等に置いていただける方がいらっしゃいましたら、info@k-kurafuto.com(川口暮らふと実行委員会)まで、お名前・ご住所・希望枚数(DM・ポスターそれぞれの枚数)をメールにてご連絡ください。

出店者紹介「金子朋恵」

出店名
金子朋恵

作家からのメッセージ
使い続けるほど、生活に馴染んでいく美しいガラスの器が作りたい。
そんな思いから暑い夏も寒い冬も、日々コツコツ作っています。

無色透明のガラスだからこそ映る、光と影。

シンプルなのに、どこか温かい手仕事の痕跡。

私の考えるガラスが、ほんの少しでも、皆 様の暮らしに味わいをもたらすモノであれば幸いです。