2014年の「川口暮らふと」のDMとポスターが完成しました!
DM(ハガキサイズ)
昨年に引き続き、ロゴや印刷物のデザインは川口に事務所を構える Lallasoo poopo Lab.が手掛けてくれました。
川口暮らふとのロゴとしても使われているこのシルエット、何だか分かりますか。
実はこれ、鋳物の街・川口を象徴する「キューポラ」をイメージしたものです。
キューポラというのは鋳物工場にある(鋳鉄を熔かす)溶解炉のことで、屋根の上に見える煙突部分がこのような形をしています。
1947年には市内の工場数が703軒となり、鋳物生産額がなんと全国の約3分の1占めたこともある(※)川口ですが、現在は工場の減少や電気炉の普及によって確認できるキューポラは数えるほどになってしまいました。
けれども街を築いてきた歴史や職人への敬意を大切にしたいと、今でも街のシンボル的な存在となっています。
川口暮らふとも、たとえ時代や環境が変わっても、ものづくりにかける普遍的な想いをこれからに受け継いでいきたいという願いから始まったため、そうした想いを Lallasoo poopo Lab.がデザイン化してロゴにしてくれたのです。
今年のDMやポスターにも、そうした川口暮らふとへの想いがぎゅっと詰まっています。
DMやポスターをギャラリーやショップ、アトリエ等に置いていただける方がいらっしゃいましたら、info@k-kurafuto.com(川口暮らふと実行委員会)まで、お名前・ご住所・希望枚数(DM・ポスターそれぞれの枚数)をメールにてご連絡ください。
実はこれ、鋳物の街・川口を象徴する「キューポラ」をイメージしたものです。
キューポラというのは鋳物工場にある(鋳鉄を熔かす)溶解炉のことで、屋根の上に見える煙突部分がこのような形をしています。
1947年には市内の工場数が703軒となり、鋳物生産額がなんと全国の約3分の1占めたこともある(※)川口ですが、現在は工場の減少や電気炉の普及によって確認できるキューポラは数えるほどになってしまいました。
けれども街を築いてきた歴史や職人への敬意を大切にしたいと、今でも街のシンボル的な存在となっています。
川口暮らふとも、たとえ時代や環境が変わっても、ものづくりにかける普遍的な想いをこれからに受け継いでいきたいという願いから始まったため、そうした想いを Lallasoo poopo Lab.がデザイン化してロゴにしてくれたのです。
今年のDMやポスターにも、そうした川口暮らふとへの想いがぎゅっと詰まっています。
(※)「川口鋳物組合工業協働組合」ホームページより引用
ポスター(A3)
DMやポスターをギャラリーやショップ、アトリエ等に置いていただける方がいらっしゃいましたら、info@k-kurafuto.com(川口暮らふと実行委員会)まで、お名前・ご住所・希望枚数(DM・ポスターそれぞれの枚数)をメールにてご連絡ください。