September 30, 2014

出店者紹介「Tango」


出店名
Tango


出店者からのメッセージ
自家焙煎のコーヒー豆を販売します。

並ぶ種類は多くありませんが、自分たちのこだわりで選んだ珈琲豆。
ていねいに選別して、焙煎しています。
新鮮なコーヒーをぜひ味わってほしいと思います。

日々、たくさんの情報が目に飛び込んできますが、 直感で美味しいと思える、そんなコーヒーを提供したいです。

インターネットで便利な世の中ですが、なるべく直接お客さんと接して、手で販売したいと思っています。






出店者紹介「glass studio Rainbow Leaf」


出店名
glass studio Rainbow Leaf


作家からのメッセージ
東京の山の方、青梅で制作しています。
原料には全て使い終わった瓶を再利用しています。
廃瓶を洗浄してラベルを剥がし溶かして。。
そうしてドロドロに溶けたガラスを竿に巻き取り吹いて形にしていきます。

リサイクルガラスの持つやわらかな輝きとやさしい手触りが特徴です。

使いやすい形で手になじむ。
ガラスだけど温もりを感じる。

器やグラスを中心に、日常の生活の中にすっと溶け込み永く使い続けたいと思ってもらえるガラスでありたいと日々制作しています。



glass studio Rainbow Leaf  ヒライワ アイコ http://www.rainbowleaf.jp




出店者紹介「山木 常江」


出店名
山木 常江


作家からのメッセージ
陶のブローチ、うつわ、オブジェ等、「ちいさな ちいさな 生き物たち」というシリーズを展開しています。

暮らしにそっと寄り添い、ずっと傍に置きたくなるものを目指して、日々土に触れています。

お手にとってご覧いただけたら幸いです。


山木 常江



September 29, 2014

サポートスタッフの活動「木箱づくり」


ことのはじまりは、今年の地域紹介ブースでマルシェのような素敵な木箱を使用したい!という実行委員のひとことでした。

そして、そんな夢をかなえてくれる木箱をつくるべく、秋晴れの日曜日に川口市立グリーンセンター近くの木風堂さんにご協力いただき、「川口暮らふと日曜大工会」を開催しました。


この日集まったのは、川口暮らふと実行委員とサポートスタッフ、建築事務所を営むスーパー助っ人、そして木風堂の店主であり新井宿駅と地域まちづくり協議会代表の鈴木さん。また同協議会事務局長の田舛さんも駆けつけてくださいました。

作業を始める前に、木風堂さんよりオリジナルの手ぬぐいをいただき、みんなでかぶります。今日は「おかみさんかぶり」がおすすめとのことで、日よけ虫よけもばっちりです。

そして作業開始。まずは鈴木さんが職人さんの手つきで木材をカットしてくれます。

かっこいいです

段取りを確認するスタッフたち


ただ、実際に作業をはじめてみるとなかなかうまく釘が打てません。鈴木さんや田舛さん、スーパー助っ人さんにコツを教えてもらいながら、少しずつ進めていきます。

ドリルを持参し、慣れた手つきで作業する頼もしいスタッフ


作業を進めていくうちに、だんだんとコツをつかみ上達していきます。たまにほめられると、笑顔がこぼれます。でも油断すると釘がはみ出てしまうので、釘を抜いて打ち直しなんてことも。

一進一退を繰り返し、なんとか木箱が完成しました!
(作業に夢中になりすぎて写真を撮り忘れてしまいました…。)


普段の生活の中で「ものをつくる」ということから遠ざかっていましたが、久しぶりに木に触れたり、釘を打ったり、形を組み立てたりして、だんだんと木材が木箱の形になっていくのを見て、ものづくりって楽しいなと感じる時間でした。

今回はスギの抜き板を使用しましたが、途中で木材が足りなくなるというハプニングが起こり、一部ヒノキの木材を使用させていただくことになりました。

スギの時には簡単に打てた釘が、ヒノキになるとうまく打てなかったりして、木の種類が変わるとこんなにも違うのかと改めて思わされる瞬間でした。
見た目や質感はもちろんのこと、素材によって必要とされる技術もまた変わってきます。素材と向き合いどうやって良さを引き出すのか、つくり手の想いを少しだけ身近に感じることができた1日でした。


暮らふとスタッフが試行錯誤してつくった木箱は、地域紹介ブースにて使用いたします。
あたたかい目でご覧いただけたら嬉しいです。



出店者紹介「遠藤マサヒロ」


出店名
遠藤マサヒロ


作家からのメッセージ
木の器やカッティングボード、ランプシェードなど暮らしの道具をつくっています。

手にした時が完成品というわけではなく、毎日の生活の中で育てていけるようなもの、だんだんと愛着が湧いてくるようなもの、そんなものがつくれたらなぁと思っています。

木のものは使い続けるほどに色艶が増し、味わいが出てきます。
樹脂などとは違う温かさがあります。

日々の使用でできるキズやシミも含めて木の質感を楽しんでいただけたら嬉しいです。
劣化ではなく変化を。



遠藤マサヒロ http://endomasahiro.com



出店者紹介「工房shiba」


出店名
工房shiba


作家からのメッセージ
工房shibaは下山直子(陶器)と古内忠輔(木工、絵画) 夫婦で制作活動しています。

下山は陶器の透かし彫刻をした針山や花のモチーフの小物入れなど、あると気持ちが華やぐようなものを目指しています。

古内は動物、植物などをモチーフにステンシルによる意匠を施した創作ちゃぶ台などを制作しています。

使う人それぞれの物語と響きあい生活に彩りをもたらしてくれるようなものを作りたいと思っています。






September 28, 2014

出店者紹介「工房 寺田」


出店名
工房 寺田


作家からのメッセージ
千葉県富津市の寺田昭洋と申します。白と黒を基調とした陶器を作っています。

毎日食卓に登場するような、そんな使い方をしてもらえる器作りを心掛けています。
僕の器を使っていただくことで、皆様の暮らしが今よりも少しだけ楽しいものになったなら、とても嬉しいです。

極力装飾を抑えたデザインの中にある、手作りならではの柔らかさを、是非お手にとってご覧ください。

よろしくお願いいたします。



工房 寺田 http://kobo-terada.com



September 26, 2014

出店者紹介「zucu」


出店名
zucu


作家からのメッセージ
オリジナルの注染手ぬぐいをつくっています。デザインと染めに使用する型紙の手彫りを自身で行い、染めは伝統的な手仕事である「注染(ちゅうせん)」という染色の技法で、東京の職人さんに染めて頂いています。

作家活動をはじめたきっかけでもある川口暮らふとに3年連続で出展でき、とても嬉しく思っております。

今年からの新たな試み「注染てぬぐい藍がさね」を数量限定で持って行きますので、ぜひご覧下さいませ。






出店者紹介「tetecafe」


出店名
tetecafe


出店者からのメッセージ
越谷市の「がもう商店街」で小さなcafeを営んでいます。

今回は、看板メニューのスコーン、マフィンの他、スティック状に食べやすくしたかぼちゃのタルト、旬の果物を自家製シロップにした冷たいドリンクをお持ちしたいと思っています。






September 25, 2014

出店者紹介「WABISUKE-DESIGN」


出店名
WABISUKE-DESIGN


作家からのメッセージ
埼玉県の小川和紙を使って和紙雑貨を製作しています。

日本の伝統工芸である手漉き和紙。最近ではあまり身近で使わなくなった和紙ですが「高級なもの」ではなく「良いもの」として普通に使い、使うことで残したい。

和紙が持つ温かさは、触って癒され、気持ちを伝えるために贈りたい。

凛とした和に憧れ、使う時に気持ちがフッと解れるようなデザインを目指しています。




WABISUKE-DESIGN www.wabisuke-design.com



出店者紹介「額賀円也」


出店名
額賀円也


作家からのメッセージ
刷毛目、粉引、三島、鉄釉などの食器を主に作っています。

地元の原土を使用し、土味を出来るだけ活かせればと思っております。

土に含まれる鉄粉や石ハゼなども楽しんでいただければ幸いです。

今回の川口暮らふとでは食器の他に、卓上や壁掛け型の花器も並べようと思っております。



額賀円也



September 24, 2014

出店者紹介「鳥居明生」


出店名
鳥居明生


作家からのメッセージ
小さい頃、海岸で石を拾って、「神様だ」と言って集めていた。
土を焼いて石にする仕事は、その一瞬を永遠にとじこめる仕事でもある。
こんなことを考えながら、行きつ戻りつ、ぐるぐると、いろんなものをつくっています。

今回は、半磁器に色化粧したうつわたちです。
子供も大人も楽しんで使ってもらえたらと思っています。

ぜひ会いにいらしてくださーい。









出店者紹介「WITCH & WIZARD」


出店名
WITCH  &  WIZARD


作家からのメッセージ
イラストレーターたかはしあきさんとのコラボの作品ですが、イラストを出来る限り忠実に表現する為刺繍糸を1本どりで細いラインを表現しています。

ペンでは一色の部分も三色の糸を使い濃淡を出しています。

又、イラストもハンカチの周り・ポーチの形など含め全て手縫いすることでひと針ひと針素材と向き合う事と丈夫に縫い上げる事、更に気持ちを込める事を大切に作り上げています。




WITCH  &  WIZARD



September 23, 2014

出店者紹介「菓子店yonna」


出店名
菓子店yonna


出店者からのメッセージ
はいさい!yonnaは川口市にお店を持つ小さなお菓子屋です。

沖縄で暮らした経験のある店主が、沖縄の素材を取り入れてひとつひとつ丁寧にお菓子作りをしています。

川口暮らふとでは、沖縄の特産品の紅芋やよもぎ、シークワーサー、マンゴー、波照間島の黒糖、宮古島の塩などを使った焼き菓子と秋の味覚の焼き菓子が並びます。

クッキー、マフィン、シフォンケーキ、スコーン、ショコラなど種類豊富にご用意する予定です。

また、限定メニューとしてお野菜たっぷりの温かいスープもお持ちします。
皆様のオナカとココロにちいさなシアワセを届けられますように。




菓子店yonna http://yonna.exblog.jp/



出店者紹介「金子朋恵」


出店名
金子朋恵


作家からのメッセージ
無色透明のガラスで普段使いの器を日々コツコツ作っています。

1000度以上の温度で溶けているガラスを金属のパイプで巻き、息を吹き込んで作ります。

ガラスの器は、機械の量産品が多く出回っていますが、人が1つ1つ息を吹き込んで作った硝子だけが持つ気持ちのいい質感と使い心地を感じて頂けた ら幸いです。





金子朋恵



September 22, 2014

出店者紹介「Um Dimm」


出店者
Um Dimm


作家からのメッセージ
幾何学をモチーフに1㎜にこだわりながらバランスを重視してデザインしています。

鉄やステンレスをカットしてそれを溶接し、その箇所を削ってフラットにしてから、溶接部分がわからないように工夫しています。

箸置き、キャンドルスタンド、照明、家具など暮らしの中にあったらいいなと思うものを、ひとつひとつ夫婦2人で手作業で制作しています。

シャープなラインが基調ですが、手仕事のぬくもりも感じていただければと思います。