共催 川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン |
かつて鋳物の街として栄えた川口、「ものづくりの精神」が今も静かに佇んでいます。この街の歴史や文化を見つめ直し、「暮らし」について考えるきっかけとなることを願いながら2011年に川口暮らふとは始まりました。
立ち上げメンバーは、アートやクラフトに関心をもつ有志で、多くの方に川口を好きになってもらいたいという思いから、活動を進めてきました。
全国各地でクラフトマーケットが開催されている中で、川口ならではのものを考えたい、と翌2012年からは「地域紹介ブース」と題し、地元の産業や文化を紹介するブースを設けています。
2012年 みどりと暮らし(安行地区の植木・盆栽)
2013年 双子織(芝地区と蕨市の伝統織物産業)
2014年 食と暮らし(地元新鮮野菜、麦味噌、アート作品)
2015年 川口いい店うまい店(地元カフェ、パン屋7店舗を紹介)
今年は、旧芝園中学校で活動する一般社団法人アプリュス芝園スタジオによるワークショップブースを設けます。
運営体制などの面から2016年の開催を見送りましたが、続く話し合いの中で、今できるカタチで川口暮らふとを継続していくことが、大切なのではないかという思いに至り、2017年開催の運びとなりました。
川口市内には、まだまだ魅力的な活動を行う方々や団体があります。そのような方々にご協力いただきながら、川口暮らふとの活動の輪を広げていきたいと考えています。
今年は、川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブンとの共催で、川口暮らふと関連トークイベントを開催します。ご来場の方々と、そもそもクラフトとは?からクラフトフェアの歴史、クラフトフェアが今はたすべき役割とは何なのかを一緒に考えてみたいと思います。
ゲストに、リトルプレス『Crafter』の編集発行人であり、全国のクラフトフェア、クラフト作家・工房を取材されている菅村大全さんをお招きし、お話をうかがいます。司会は実行委員会の兵藤由香が務めます。
より深くクラフトフェアを知っていただくことで、また違った視点から川口暮らふとを楽しんでいただけるきっかけになるのではと思っております。
これからの活動について模索を続ける私たちにとっても、このような機会が持てたことは幸いです。
トークイベントはまだ残席がございます。ご参加お待ちしております。
「クラフトフェアはもういらない!?」 菅村大全(Crafter編集発行人)
日 時 2017年10月19日(木)19:00~21:00場 所 川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン
川口市川口1-1-1 キュポ・ラ 7F Tel.048-227-7622
参加費 500円
定 員 40名 先着順
申込方法
①来館 メディアセブンのカウンターにて申込む
②ホームページ から
③メール event@mediaseven.jpに下記を明記し送信してください (10/19トークイベント・氏名・ふりがな・生年月日・〒・住所・電話番号)
参加費 500円
定 員 40名 先着順
申込方法
①来館 メディアセブンのカウンターにて申込む
②ホームページ から
③メール event@mediaseven.jpに下記を明記し送信してください (10/19トークイベント・氏名・ふりがな・生年月日・〒・住所・電話番号)