本日、9月14日(土)暮らふとpicnicイベント第一弾、『暮らふとkitchen』が、市内公民館で行われました。
その様子を3回に分けて、ブログよりご報告いたします!
〜地元野菜の「新鮮」な出会い〜
ここがお世話になりました「JAあゆみ野」の直売所です。 |
野菜がところせましと並べられています。 |
まず、川口暮らふと実行委員が足を運んだのは、川口緑化センター脇に併設されている
「JA あゆみ野」の直売所です。
ここでは毎朝、多くの地元生産者がとれたてのみずみずしい野菜や果物、またその生産者自らがつくる調味料やお惣菜なども取り扱っています。
いまは夏と秋のちょうど境目。
お店の方は毎朝大忙しです。 |
夏よりも品数が少ないそうですが、こじんまりとした店内からは想像がつかない程の多くの新鮮な「実り」が棚いっぱいに並んでいました。
これも先日のブログでご紹介しました通り、土曜日・日曜日は特に開店前から多くのお客様で行列ができてしまうほど。
その行列が新鮮な野菜たちの人気を物語っています。
朝早くから、この暮らふとkitchenの企画のためにJAの多くの従業員の方や生産者のみなさまにご協力をいただきました。
そのとれたての野菜たちがこちらです。
ブルーベリーやイチジク、秋の味覚・栗もあります! |
どれもいまが食べごろ。 |
ひとつひとつ生産者名が書かれています。
茎の色がとても鮮やかです。 |
こちらは川口の名産「ぼうふう」です。
そして店内には、ここに卸している農家の方々の写真がずらりと端から端まで並んでいます。
どこの誰がつくっているのか、どんな思いで野菜や果物をつくっているのか。
川口暮らふと というイベントの根底には、「ものづくり」という大きなテーマがあります。
その「ものづくり」の精神は、クラフトの分野だけではなく、こういった食物をつくる過程でも見られる精神なのかと農家の方々ひとりひとりの写真を眺めながら改めて感じました。
この野菜たちを、生産者の思いをしっかり、おいしくいただくために、いざ会場へ!
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